ぎっくりじゃなかった

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    弟が仕事の合間に、やってきました。

     

    どうもぎっくり腰をやったらしい。

     

    さっそくみてみると、

    痛いのは左の腰からお尻にかけて。

     

    張りがあるのは、右腰です。

     

    ぎっくり腰は、痛いところが張っている

    のがほとんど。

     

    しかも、寝るとゆるみます。

    これはちょっと違うなー。

     

    話を聞いてみると、トラックから荷物を

    運ぶときに右腰の前に荷物をさげている。

     

    上半身を左に傾け、右腰を前に出し

    荷物をささえて歩いているのです。

     

    立ってもらうと、上半身が左へ平行移動しています

     

    この痛みは、ゆがみの閾値を超えたために

    出たものですね。

     

    からだの使い方が悪く、症状が出てしまった。

     

    同じ動作が続くと、どうしても偏りが

    できてしまいます。

     

    そういう方は、寝る前などに毎日からだを

    調えるセルフケアが必要になります。

     

    「私のことだ!」

    と思われたら、来てくださいね。

    あなたに合わせたセルフケアを教えます。

     

     


    庭の手入れで

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      家庭菜園やガーデニング。

      土いじりが大好きな人、多いですよね。

       

       

      ただ、作業がどうしてもしゃがんだままだったり

      手をよく使ったり、同じ姿勢のまま長時間

      がんばったりしますね。

       

       

      それで一番傷めるのが、腰。

       

      常に腰が伸ばされたままの状態になっています。

       

      筋肉は引っ張られると、縮もうとします。

      また長い時間引っ張られたままだと、栄養や

      酸素が不足してきます。

      すると筋肉が動かなくなってきます。

       

      で、固まってしまうとぎっくり腰ですね。

       

      50代女性 湖西市

      この方もこのパターン。

       

      土いじりをしていると、癒されると

      ちょっと頑張ってしまいました。

       

      体を前に曲げられません。

      朝、洗顔するのも一苦労。

      そんな状態。

       

      みてみると、ねじれも入っています。

      左の腰からお尻あたりが特に痛みます。

       

      足の指から調整して、頭まで。

       

      立ってもらうと、ねじれもほとんどなくなっています。

       

      前屈もだいぶ曲げられるようになりました。

       

       

      集中すると、同じ姿勢がつづいてしまいます。

      15分〜20分に一度は立ち上がって歩いたり

      足の付け根を伸ばすよう気を付けましょう。

       

       


      体育座り

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        体育座りで腰痛

        40代女性 湖西市

        P1010454.jpg

        お子様のイベントで、ママ友と話し込み腰痛になったお話し。

        子供がイベント参加中に、ママ友たちとおしゃべりに
        夢中で腰が痛くなってしまいました。

        ずっと体育座りで数時間。

        腰の筋肉はずっと伸ばされつづけ
        前側はずっと曲げられたまま。

        途中トイレに立ったとき
        すでに腰がのびなくなってたそうです。

        来院されたとき直立はしていますが
        後ろにはまったくいかない状態でした。

        上半身も回旋がはいりねじれています。

        骨盤・股関節もゆがんでいます。
        足の指の動きも硬くなっていました。

        よく聞くと、その前から腰の調子が悪かったそう。

        体育座りがダメ押しになり、発症したようです。


        足の指、下腿、股関節と順に調えていきます。

        終わって確認すると痛みはありますが、
        動きはとてもよくなりました。


        同じ姿勢をとりつづけるのは、体に負担です。
        適宜姿勢を変えていきましょう。

        どうしてもそうできないときもあるかもしれません。
        そんな時は、
        シェー体操で体を調えましょう。

         

        一部がかたいと

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          たとえば、膝が痛くて曲げられないと

          歩けないことはないですが、

          足首や股関節に負担がいき

          そちらも痛くなってきます。


          30代男性 湖西市 Aさん

          肋骨の動きが悪い。

          深呼吸をするとわかりますが、

          肋骨間が開いたり閉じたりします。

          この動きは、実は重要なんです。

          体を前に倒したり、ねじったりするとき

          肋骨の動きが悪いと、そのぶん腰や股関節に

          負担がかかります。

          そして、そこに痛みが出たりします。


          人の体は、少しの動きでも全身の関節が動いています。

          また、全身を使うことによって、局部(部分)の負担を減らすこともできます。

          お仕事で、同じ作業を続けなければならないとき、

          なるべく全身を使って作業しましょう。

          横着して、使っていると局部(部分)を痛めてしまいますよ。
           

          立てないほど腰が痛い

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            60代男性 来院数日前、起き上がれないほど腰が痛みました。
             この画像は2度目にこられた時のもの
             


            最初の時は、もっと腰が曲がり歩くのも大変なご様子。
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            私が開院した理由

            院長の堀庄宏(ほりまさひろ)です。結婚してから強く思ったことです。妻の妊娠や出産、日ごろの体調をみていて、女性のデリケートな部分を感じざるを得ませんでした。体調が悪ければ、こころも不安定になります。育児で母親の精神が不安定になると、いいことはありません。影響は家族全体にも及びます。女性が元気だと、家庭も社会も明るくなります。ですから、元気な女性を少しでも増やし日本をよりよくしたいのです。

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